3.レイトン教授と最後の時間旅行

TITLE: レイトン教授第三弾ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

ちょっとちょっと皆さん、聞きました?

レイトン教授第三弾、2008年秋発売!!!

ですよ!!!しかも最新作(つっても最後だけどさ)のゲストは

小栗旬さん!!!!

おお!!アルだアルだアルフォンスだ~~~~!!!(言いたいことはそこか、私。)
非常に楽しみです☆
レイトン教授公式サイト

*   *

TITLE:レイトン教授第三弾、発売日決定!!!!!!!!!

ちょっとちょっとちょとおおおお!!!やっと決まりましたよ!!!どんだけ待ったと思っているんですか、レベルファイブ!!!

レイトン教授と最後の時間旅行、
11月27日発売決定!!!

や~もう、どこから私は突っ込めばいいんでしょうねえ(笑)。ネタばれ含みますので、一応かくします(といってもムービー見れば分かるけど)。
あ、その前に。

レイトン教授公式サイト

・小栗旬さん、未来のルーク役!!
すんごいわ~。アルフォンスみたいにもう小栗旬は未来の人役なんでしょうか(笑)。

・レイトン教授がよもや女性に告白!?
デモでは最後まで見れませんですから、告白かは分からないけど。けどけど!!「クレア。もし僕が教授になれたら・・・」「なれたら?」・・・うおお、先が気になる!!!しかも先生の一人称が僕ですよ!!いっつも私なのに!!

・「お別れですね、レイトン先生」
何故ですか、ルーク!!!まあ、最後の・・・だから、上手く纏めるつもりなんでしょうが、ルークの事情が気になります。

・サントラ発売!!
やっとかよ!!!!!どんだけ待ったと思ってるんだーーーーーーーーーーーーー!!

嗚呼もう、色々と叫びどころが満載でした。まだまだあるけど(笑)。

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TITLE:最後の時間旅行のストーリーをクリアーしてきました~

レイトン、ストーリーは取り合えずクリアーしてきました。まだ謎が山ほど残っていますが(笑)。

まずは終わった感想をメモメモ。ネタばれ(?)なので、一応隠します。たいしたことないけど。

何と言いますか・・・。もう途中までは、なんでウサギごときにムービー作るんだとか、なんだこのナゾーバの孫とかいう、あほっぽいキャラクターとか、題名に難ありすぎだろう、とか色々突っ込みどころがあったんですが、ラストで全て吹き飛びました。

「クレアさーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!(号泣)」

流石、レベル5。作りが違うわ。
あ、レイトン先生が遂にあのシルクハットを脱ぐので、まだプレイ中の方はお楽しみに。

これからちょいちょい振り返って、プレイ日記を書いていきますね!
しっかし、あまりに感動してまたムービーを見ようとしたら、ピカラットが足りなくて見れませんでした(笑)。う~ん。今回は、私のようにストーリーだけさくさく進めた人向けでしょうね。クリアーしても、コンプリートしないと、二度目を楽しめない(笑)。

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TITLE:レイトン先生、バス移動

ではプレイ日記行ってみましょうか。それにしても、昨日の訪問者数、62人って凄いですね~。いやはや。でも謎の解答については全く書きません。あれは、自分で解くものなので。私が行うのは、ストーリーのネタばれと、突っ込みですよ(笑)。

ロンドン名物?二階立てバスの車内にて、レイトン先生とルークが手紙をみています。差出人は、なんと未来のルーク、らしい。先生の疑問は…

「これが、未来からの手紙とすると、誰がどうやって届けたのかな?」

流石は先生、鋭い見解です。ただ、ひとつ突っ込みたいのは…

なんでバスで移動してるんですかっ!!

先生はレイトン仕様の車をお持ちじゃないですか…?
時計店付近は駐車禁止だったのかな(笑)。

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TITLE:チェルミー警部、睨む

「時間旅行」をエンドレスで聞いているウツボカズラです。毎回レイトン先生には泣かされっぱなしですなあ・・・。

では、ネタばれへ。
着いた会場には、いかにも金持ちな方々が招かれていました。その中には、何故かチェルミー警部と部下のバートンが。

バートン「なんだかすごいですね、警部。どうして我々がこんなところに招待されたんでしょうか」
チェルミー「ふん。それだけ私も偉くなったということだろう
バートン「そうなんでしょうか…?」
チェルミー「んん…?(睨んでます)」
バートン「うっ!」

バートン、チェルミーの迫力に完敗。
しかし、チェルミー警部なら実際に偉い。言い切った彼も凄いが(笑)。

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TITLE:ヒゲマフラー、現る1

未来ルーク(?)の手紙に指定された時計店へ向かう、レイトン先生とルーク。その途中で現れたのは…

ヒゲマフラー「クックックッ…。見慣れない顔だな」
ルーク「あれ?前にもお会いしましたけど」
ヒゲマフラー「クックックッ…。人違いだ。それよりお前たち、耳寄りな情報を聞きたくはないか?」
レイトン「ひらめきコインのことなら、先程素敵なご婦人にお聞きしましたが」
ヒゲマフラー「…なっ!なんと!久しぶりに会ったというのに、しっ失礼なっ!」
ルーク「あれ?やっぱり前に会ってますよね?」
ヒゲマフラー「げほっげほっ。う~ん今日は調子が悪い。さらばだっ!」

…ヒゲマフラー、逃げた!!!(爆)
こいつ、こんなギャグキャラだっけ(笑)。

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TITLE:ヒゲマフラー、現る2

・・・ほんと、最後にアンソニー君が「悪魔の箱再び」なんていう謎を持ってきたときには、一生終わらんかと思いました。よかった。こっちの悪魔の箱は、比較的すぐに解けました。が。前作のラスト、「悪魔の箱」は解けてません(汗)。99ピカラットは凄いね、ほんと。

では、ネタばれへ。
レイトン先生とルークは、とある場所で、またしても彼にお会いしました。

ヒゲマフラー「クックックッ・・・。現れたな」
ルーク「あ、またお会いしましたね」
ヒゲマフラー「クックックッ・・・。何のことだ。それよりも、耳寄りな情報を聞きたくはないか?」
ルーク「面白そうですね、何ですか?」
ヒゲマフラー「ナゾを解くときは、気をつけなければならないことが・・・」
ルーク「もしかして、ピカラットのことですか?それなら知ってます
ヒゲマフラー「・・・クックックッ。そ、そうか。いや、知っているならいいんだ。別に」
ルーク「じゃあ、ボクたち急いでいるんで、もう行きます」
ヒゲマフラー「待て!慌てるなっ!面白いナゾがあるぞ」

・・・ヒゲマフラー、ルークに押されっぱなし(笑)。これはルークが成長したからですかねえ。
ヒゲマフラーの慌てっぷりが笑えます☆

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TITLE:ヒゲマフラー、現る3

レイトン先生とルークは、またまた・・・彼に出会いました。

ヒゲマフラー「クックックッ・・・。お前ら今度は何やらかしたんだ?」
レイトン「何のことですか?」
ヒゲマフラー「俺に隠しても無駄だ!クックックッ・・・。お見通しだからな。お前達を追って警察が動き出したぞ」
ルーク「ええっ!?」
ヒゲマフラー「俺はお前達の味方だ。困ったことがあったら、相談に乗ってやるぞ」
ルーク「は、はい」
レイトン「・・・何だか面倒なことになりそうな予感がするね」

・・・もはやヒゲマフラーがレイトン先生たちのストーカーにしか見えない(笑)。それにしても、レイトン先生の最後の台詞は、警察が動き出したことに対してなのか、ヒゲマフラーに対してなのか・・・。
ま、多分後者ですよね(笑)。

*   *

TITLE:ヒゲマフラー、現る4

未来のロンドン(?)にまで、彼に会っちゃいました。流石に驚くレイトン先生。

レイトン「…そういえば、何故あなたがここに…?」
ヒゲマフラー「クックックッ…。俺に不可能などないのだ」

確かに、なさそうだ!!(爆)
ヒゲマフラーといい、ポーロといい、レイトン教授のキャラクターには不可能がなさそうな人が多すぎる(笑)。

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TITLE:ルーク、余計な一言

未来にいけるらしい、時計型のタイムマシン。その時計店のおばさんサマリーは、ミーハーのようです。

サマリー「あんた、レイトン先生だね?」
ルーク「先生を知ってるんですか!?」
サマリー「あたしゃ、新聞を読むのが何よりの楽しみでね」
ルーク「流石先生!こんなロンドンのはしっこまで知れわたってますね!」
サマリー「はしっこは余計だよ!」

ルークの毒舌は今作でも健在のようですな(笑)。彼もある意味最強だと思います。無意識だもんなあ。

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TITLE:今作のイメージとしては。

今作のタイムマシンらしきもの。その形は一部屋を占領するほどの大きな文字盤を持つ、アナログ時計です。勿論、人より大きい。

タイムマシン、師弟、巨大な時計。

…映画、「BACK TO THE FURTURE」を連想したのは私だけ?(笑)

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TITLE:よもや小説とは・・・!!!!

amazonドットコムからこんなメールが来てました。

『Amazon.co.jpのお客様へ、

Amazon.co.jpで、以前に「『レイトン教授と不思議な町(特典無し)』」をチェックされた方に、『レイトン教授とさまよえる城』のご案内をお送りしています。『レイトン教授とさまよえる城』、2008年12月19日発売予定です。 ご予約は以下をクリック

レイトン教授とさまよえる城

価格: ¥ 1,575
ポイント: 15pt (1%)

発売日: 2008年12月19日

内容紹介
●あのメガヒットゲームシリーズが初の小説化

シリーズ累計245万本突破の超人気ゲームシリーズが、はじめて本格小説に!
ゲームでおなじみのレイトン教授とルーク少年が、今回出会った”ナゾ”は「さまよえる城」。
最後の大きなナゾが解明されるとき、そこには大きな感動が待ち受けている……!』

レイトン先生、小説化ですよ・・・・・!!!!

勢いに乗って、予約しちゃいました(笑)。
どうだろ~。小説だから・・・う~ん、謎の難易度は低いかもしれないですよね。

*   *

TITLE:光ってみた。

レイトン教授の本、「レイトン教授とさまよえる城」が、今日届きました。

まださらっと途中までしか読んでませんが、思ったよりは小説の質がよかったと思います。それに、ちゃんと装丁されてるし。

以下・・・・たいしたことはないですが、ネタばれですので隠します。

冒頭から、レイトン先生に借りた「謎伝説」とかいう怪しい本を、ストーンサークルのある丘で読んでいるルーク。いいねえ、イギリスだねえ、と思ったら、ルークは一瞬だけ、古代の城が現れるのを目撃します。すぐ消えたものだから、驚いてレイトン先生の研究室を訪れます。以下、抜粋。

僕はレイトン先生のもとへ急いだ。
古びたレンガ造りの建物の階段を駆け上り、ノックするのも忘れ、研究室のドアをばんと開ける。

「先生!」

僕は大声で呼びかけたが、目の前の光景に仰天し、思わずその場に立ち竦む。

暗闇の中でレイトン先生が発光している!

全身に青白い光を纏い、腕をゆっくり回したり交差させたり、奇妙な動きをしている。

い、いきなり発光ですか、先生!?

いや~凄すぎて、暫く先が読めないまま爆笑してしまいました(笑)。
光る先生。いいねえ(笑)。

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TITLE:企画開始~。アロマ、遂に登場。

調査のために、一旦研究室に戻ったレイトン先生とルークの2人ですが、思わぬ訪問者が出迎えました。

アロマ「ひどい!2人だけで出掛けるなんて、ひどい裏切りです!

・・・おお。そういや何処で出てくると思ってたけど、アロマにとってはルークもライバルですか(笑)。

レイトン「そんなつもりじゃないよ、アロマ。ちょっと調べ物のはずが大変なトラブルに巻き込まれてしまったんだ」
アロマ「トラブル?」
ルーク「そ、そうなんですよ、アロマさん!全く予想外の事態だったんですよ」

アロマを宥める2人ですが、アロマの迫力に負けて次は連れて行くことを約束してしまうレイトン先生でした。
機嫌の直ったアロマは、2人のためにお茶を入れようとキッチンへ移動。
残された二人は・・・。

レイトン「危険なところにアロマを連れて行くわけには行かない。アロマが来る前に行くぞ」

・・・レイトン先生、逃げましたね?(笑)
もてる男は辛いよ、というところでしょうか。

*   *

TITLE:アロマ、再び。

アロマを置いて未来のロンドン(?)に戻るため、時計屋に来たレイトン先生とルーク。しかし、そこには驚きの人物が。

アロマ「ひどい!また私を置いていこうとしましたね!」
レイトン「今回は君のために・・・」
アロマ「先生のいない安全なんて嬉しくありません!」
ルーク「それは僕もそうだろうな」
レイトン「ル、ルーク」

あ、レイトン先生、負けましたね?(笑)。

でも分かるな~。私だって、好きな人の居ない安全なんて、いらないでしょうねえ。
アロマの説得力は凄い。

*   *

TITLE:アロマ、アピール。

未来ロンドンで、ホテルに泊まることになりました。そこへついてきちゃったアロマが登場です。
ホテルの案内をしてくれた少女、ベッキーがアロマに気付きます。

ベッキー「あら、こちらの人は・・・?」
アロマ「こんにちは。私はアロマ。レイトン先生の・・・は、恥ずかしすぎてこんなこと言えません!」
ベッキー「・・・」
レイトン「・・・彼女人見知りでね」

アロマ、回を増すごとに大胆さが増してきているような。
しかも恥ずかしすぎて言えないことって、何を言うつもりだったんだね、アロマ(笑)。

*   *

TITLE:レイトン車1

未来のロンドン(?)で、師であるシュレーダー博士のお見舞いに来た、レイトン先生とルーク。
病院の裏手には、見覚えのある赤い車が止まっていました。但し、酷くボロボロの状態で。

レイトン「この自動車は、私のものだね」
ルーク「そうですね。この型は他に見たことないですからね」
レイトン「・・・ルーク」

レイトン車に対する評価は、相変わらず悪いようです(笑)。

一作目では・・・何だっけな。こんな車なら誰も盗まないでしょうしね、みたいなコメントをしていた気がする(笑)。

*   *

TITLE:悪の・・・

未来のルーク(?)に、未来のロンドン(?)がマフィア?に占領された理由を聞くレイトン先生とルーク。未来ルークが言うには、ファミリーを牛耳る恐ろしいボスがいるそうです。

未来ルーク「本物の大天才。そして、僕たちがよく知っている人物なんです」
ルーク「え?もしかして、ドン・ポール?」
未来ルーク「そんな小物じゃありません」

ドン・ポール、何気に小物扱い(笑)。

ルーク「え?じゃあ一体誰が・・・」
レイトン「・・・」
未来ルーク「その人物はエルシャール・レイトン。貴方です」←未来のレイトン先生、という意味です。
ルーク「ええ!?」
未来ルーク「悪のレイトンがロンドンを裏から操っているのは、公然の秘密です」

悪のレイトン!!!!!????

似合わない(笑)。

レイトン先生に悪、だなんて、
ルーファス探偵がスパイだったことよりもあり得ない!!!!!
(「楽園の魔女たち~ハッピー・アイランド~」樹川さとみ、コバルト文庫参照・・・って、ネタ分かる人居るのかしら。)

しかも、この場面の悪のレイトン先生イメージ像、見ました?
シルクハットを目深に被り、背景がもやもやした水色一色。
・・・怪しさ大爆発。

三作目で一番爆笑したネタでした。う~ん!パンチが利いてるねえ。

*   *

TITLE:チェルミー警部、驚く。

時計店から、未来ロンドンとやらに移動できます。レイトン先生を追ってきたチェルミー警部も移動してきてしまいました。
店を出た町の様子が激変したことに、非常に驚く警部。

チェルミー「レ、レイトン君!こっここは・・・何処なのかね!?」
レイトン「10年後のロンドンですよ」
チェルミー「な、な、な、何を言っているのかね!?
そ、そんなことはありえない・・・ありえ・・・ありえるのか?レイトン君」

「ありえない」→「ありえる」の変化が実に見事なチェルミー警部でした(笑)。

*   *

TITLE:ヘイゼル、逃亡1

小心者のヘイゼルさん。どうやら無理矢理連れて来られた科学者の一人・・・なんですが、レイトン先生を酷く怖がって居ます。
そのくせ、よく会うんだな。これが。

ルーク「こんにちは」
ヘイゼル「わっ!」
ヘイゼル「また来たな、悪魔」
ルーク「誤解ですよ。僕たちは考古学者とその助手なんです」
ヘイゼル「嘘だ!ファミリーのボスのくせに!」
レイトン「私のことですか?あれは別人です。ファミリーのボスが、私のマネをしていただけなんです」
ヘイゼル「マネ?貴方のマネを?」
レイトン「そういうことです」
ヘイゼル「ファミリーのボスですらマネをしたくなる男・・・何者なんだ!ひいっ!恐ろしい!」

ヘイゼル、逃亡。

レイトン「・・・困った人だね
ルーク「あれはあれで、何だか楽しんでいるようにも見えますね」

・・・ルークがどんどん大物な発言をしていくようですね(笑)。
観察眼が磨かれたんでしょうか。

でもでもヘイゼルが「ボスですらマネをしたくなる男・・・何者なんだ!」
には、大いに賛成(笑)。
だって、確かにボスが真似したくなるほどの恐ろしい頭脳の持ち主ってことですからね。

*   *

TITLE:ヘイゼル、逃亡2

先程逃げていったヘイゼルさんですが、実はまだ同じ場所にいたりします。

ルーク「あれ?まだいたんですか?」
ヘイゼル「なっなんだよ!どこにいようが僕の勝手だろ」
レイトン「・・・」
ヘイゼル「ひいい!ご、ごめんなさいいいいいい!!」

ヘイゼル、またしても逃亡。

レイトン「なんというか・・・。もう慣れてきてしまったな」

やっぱりレイトン先生も大物です(笑)。

ルークはレイトン先生を見習って大物発言ができるようになったんでしょうねえ。

*   *

TITLE:オウムとお喋り

未来ロンドンのアジアンストリート。書店の女主人、マーヤは知的そうな女性です。
ルークのお友達のオウムとお喋りすることになりました。
マーヤの悩み事は、最近怪しいおじさんがうろついていることらしい。

オウム「そのおじさんは、怪しいです」
マーヤ「そう。本当に凄く怪しいの。もしかしたら泥棒なのかも」
マーヤ「その人が泥棒だとしたら、一体何を狙っているのかしら?」
オウム「それは・・・あなたの心です」

ここで銭形警部の名台詞がでてくるとは!!!
(ルパン三世「カリオストロの城」参照。)

マーヤ「あら、面白いこと言うのね。でもそれを盗むことが出来る人は中々いないと思うわ。ふふふ」

マーヤの返しも絶妙です(笑)!!
誰だ~このネタ仕込んだやつは☆

*   *

TITLE:ヒゲマフラー紹介文。

レイトン教授シリーズ御馴染みの、ひみつのモード。
その中のキャラクター紹介は、ゲーム進行上出せなかったであろう密かに凄い設定が書かれていたりします。
さて、今作品のヒゲマフラーの紹介文は如何に。

『ヒゲマフラー

謎の男ヒゲマフラー。レイトンたちの行く先に現れては思わせぶりな態度を取る謎の男。
ありとあらゆる場所を旅してヒゲマフラー。行く先も帰る先もないのかヒゲマフラー。
その正体は謎である』

・・・相変わらず、何の紹介にもなってない(笑)

しかし前よりも淋しげな人のように読み取れるんですが。
行く先も帰る先もないって・・・ないからレイトン先生のストーカーしているんでしょうか(笑)。

*   *

TITLE:若き日のレイトン先生紹介文。

キャラクター紹介、レイトン先生に関しては現在のレイトン先生と若き日のレイトン先生の二種類入っています。
若き日のレイトン教授の紹介は、以下の通り。

『レイトン

クレアから山高帽を貰うまで、別の帽子を愛用していた。英国紳士を意識していないので服装も若い。
27歳という若さで教授になった経歴を持つが、まだピチピチ。』

27歳!!!!??

ええっ!?若すぎ!!
だって教授になるなら普通、大学を出て、院も行くよね?
そうすると院を出るのが・・・修士でも24歳か25歳じゃないの!?
二年で教授まで駆け上がったのかしら。
それとも思いっきり飛び級したのかな・・・?

、「ピチピチ」って、何?(笑)

*   *

TITLE:脱出1

移動式要塞が崩れ始めたため、急いで脱出するレイトン先生ご一行。
愛車・レイトン車(ドン・ポールの改造後)で脱出です。

首相「き、君。大丈夫なのかね?」
レイトン「はい」

・・・本当ですか、レイトン先生?

要塞の上を走るレイトン車。しかし、その道の行く手には瓦礫がどんどん落ちてくる!
それを見事なハンドル捌きで避けるレイトン先生。

凄いや!ルパン三世も吃驚だよ!!(笑)

それにしても・・・。
レイトン教授シリーズでは、最後は必ず崩れる建物などから脱出している気がするんですが。
レイトン先生、実は・・・デストロイヤー?(笑)

*   *

TITLE:脱出2

レイトン先生の帽子を取ったお姿に、驚愕したのは私だけではない筈。
何となく、のんびり度がます気がします、あの姿。
兎も角、ネタバレです。

レイトン車で脱出中のレイトン先生ご一行。しかし、ハンドル捌きでは避けきれない邪魔なブロックが!!

ルーク「先生!」
レイトン「いや、大丈夫だ」

ナゾ出題。
五つの爆弾を駆使して、邪魔なブロックを消し、残りのブロックで上手く平らな道を作るレイトン先生。

・・・いや、ちょっと待ってください。

車を運転しながらどうやって爆弾を仕掛けたんでしょうね。それとも一旦車を止めて仕掛けたんでしょうか。
いやいや、そもそもその爆弾、

どこから仕入れたんですか(爆)。

研究室からぱくってきたんでしょうか。
それを愛車にこっそり載せていたとか。
もしくはドン・ポールのお手製かもしれない(笑)。

*   *

TITLE:レイトン車2

事件が粗方片付いた後に、病院の裏手にあるレイトン車へ行くと、こんなコメントが聞けます。

レイトン「この車が偽物で、ほっとしたよ
ルーク「わざわざこんなに丁寧に偽物を作るなんて、手が込んでますね」

・・・ちょっと待て。
レイトン先生、貴方、確か『考古学者』、でしたよね・・・?

10年経ったと見せかけた偽物くらい、気付いてくださいよ(笑)。ではでは、レイトンねたです。

レイトン先生は、今作でも天然な反応をしてくれました。
例えば、馬鹿でかい猫の看板をみて。

レイトン「見るものを魅了する看板だね」

・・・ど迫力の猫の看板が、ですか?(笑)

さらに、とある屋敷で全面鏡な部屋がありました。
わたわたする助手達をよそに、一人暢気な先生は鏡を覗き込んで一言。

レイトン「英国紳士が映っている。・・・うむ。私だ

言い切った!!!!!(爆)

いや~流石レイトン先生。どんな場面でもマイペース♪

*   *

TITLE:ポーロもやっぱり現る

冒険家のポーロは呆けた方向音痴で、レイトン教授シリーズの何処かで唐突に現れます。
当然、今作品にも出てきましたよ。川の下を行くトンネルの中で。

ポーロ「迷ったのです」
レイトン「また妙な場所で会いますね、ポーロさん今度は何処を目指しているのですか?」
ポーロ「地下都市を探しているのです」

このときはいつもどおり、とぼけた奴だな~と思ったんですが。
クリアーしてみると・・・

実は核心を突いていたポーロでありました(笑)。

やるなあ、ポーロ。