TITLE: アルダスが現れた!
レイトン教授と超文明Aの遺産が遂にAmazonからやってきましたー!!!
ということで、レイトン教授プレイ日記開始です。
毎回書いてますが、謎解きの攻略は書きません。私が書くのはストーリーに対する突込みです。
ネタバレは・・・後半はやっぱり入ってくる可能性がありますので、
未プレイで今後プレイ予定の方は、ご注意を。
まあ、まだまだ序盤ですから、こんな感じですが。
「生きているミイラ」を発見したという考古学者の招待を受け、
レイトン先生たちは一年中雪が降っているという、スノーラという街にやってきました。
そんな彼らを待ち受けていたのは。
毎回そこはかとなく言動がおかしい、中年男性アルダス。
アルダス「ぶるるっ・・・」
アルダス「・・・はっ!」
アルダス「き、きらめく雪の白さに見せられて・・・。
私と貴方のディスティニー!」
アルダス「ごきげんよう、ジェントルマン」
レイトン「貴方は・・・」
アルダス「ふふふっ。お元気そうで何よりです。
はるばる観光に訪れた先で、貴方と再会できるとは思っても見ませんでした」
アルダス「この美しい雪景色を一目見ようと意気揚々雪の街までやってきたのですが・・・」
アルダス「あまりにも寒い!寒すぎるのです!さすがに薄着すぎました・・・!」
レイトン「それは、お気の毒ですね・・・」
アルダスは男性ですが、ターゲットはどうやらレイトン先生なんですよね(笑)。
しかし寒がっているアルダスに対し、レイトン先生のコメントは大人な対応です。
・・・そこは「上着買って来いよ」じゃないんだ・・・。
流石英国紳士は違います(笑)。
* *
TITLE:ボロい。
今回もルークの毒舌が絶好調(笑)。
雪国ならではの薪ストーブを見つけて、一言。
ルーク「薪をくべるタイプのボロいストーブですね」
レイトン「ストーブの熱を利用して調理も可能なようだ」
レミ「ストーブでありながらコンロでもあるなんて一石二鳥ってヤツね!」
ルーク、ボロいって・・・相変わらず口が悪い(笑)。
それに比べ、レイトン先生とレミちゃんのなんて平和なこと・・・!
いいバランスなのかも。
* *
TITLE:ハム
ルークのコメントが気になって仕方ない今日この頃。
雪国のお家には、美味しそうなハムの塊が、紐で縛られてぶら下がっていました。
ルーク「あっ!ハムだ!」
ルーク「美味しそうなハムです」
ルーク「ハム・・・」
どんだけハム食べたいねん!!!。
昨日のストーブとは執着心がぜんぜん違う。
だってレイトン先生とレミちゃん、ひとっことも喋ってないよ(笑)。
* *
TITLE:氷のベッド
雪国では、ベッドまで氷でできているようです。
レイトン「氷のベッドか。世界は実に広いね・・・」
レミ「私、氷のベッドなんて初めて見ました・・・!」
ルーク「流石に寝心地は今ひとつな感じです」
ルーク、貴方のひねくれさは磨きがかかってるよ・・・。
そして、寝心地ってことは、・・・確かめたのか、ひとんちのベッド(笑)。
* *
TITLE:ポスト
引き続きレイトン先生ご一行。
とある家の前のポストに、大量の手紙が詰め込まれているのを見つけました。
レミ「これでもかってくらいに、手紙がいっぱいですね」
ルーク「これ以上手紙がきたらどうするんでしょう・・・」
レイトン「もう少し大きいポストを用意するべきだったね」
いやいやいや。その前に
手紙受け取れよ!!!!
という問題な気がするのは私だけでしょうか(笑)。
* *
TITLE:放っておけない
太古の氷の壁に眠っていた謎の少女を取り出したものの、直後にボロネフに奪われてしまいました。
奪われた少女を追って、敵の飛空艇に乗り込んだレイトン先生とルーク。
相変わらず格好よすぎるレイトン先生の飛び移りっぷりを堪能した後、侵入した飛空艇にて。
レイトン「おや。あのドラム缶、どうやら謎になっているようだね」
ルーク「先生、こんな怪しい場所の謎、解いても大丈夫なんですか?」
レイトン「ルーク。たとえ罠だったとしても謎とあっては放っておけないよ。試しに解いてみよう」
おいおいおい。
この人、謎だけ散らばらせておけば勝手に罠にはまるんじゃないだろうか。
そしてその罠ですら、謎だと喜んで解きそう。
・・・天然だな。
* *
TITLE:放っておけない謎を解きました。
※昨日の「放っておけない」の、謎解明後。
ルーク「罠じゃなかったみたですね、ほっ・・・」
レイトン「ははは、罠だと分かっていたらこんなところを調べたりしないよ」
ルーク「もう、先生ってば酷いですよ」
・・・あんた確か。
罠でも放っておけない、とか言ってましたけど
あれ、たぶん本気で言いましたよね?
* *
TITLE:隙
飛行船にて、ブロネフと対決するレイトン先生達。
レイトン「その少女を返してもらおう」
ブロネフ「そうはいかん。この少女の確保は、我々の最重要案件だ」
ブロネフ「我々の邪魔をするものは、消えてもらおう!」
レイトン「くっ・・・!」
少女「やめて。もうやめて!」
何故か飛空艇の計器類が破壊。
部下「計器類がすべてやられました」
ブロネフ「くっ!緊急着陸態勢に入れ」
で、この混乱のうちにちゃっかり少女をげっとしているレイトン先生。
レイトン「今のうちに脱出するぞ、ルーク」
ルーク「はい。先生」
いやいやいや。
消えてもらおう、とか言ってたんだから
こいつらから目を離してどうするんだ、ブロネフ。
敵ですら抜けている、これこそレイトンワールド(笑)。
* *
TITLE:脱出
ブロネフの飛行船で、ちゃっかり少女を奪還したレイトン先生とルーク。
二人は飛行船に繋がっているロープを見つけます。
レイトン「ルーク、このロープで脱出だ!」
ルーク「まさか、飛び降りるってことですか!?」
レイトン「そうだ!」
いやいやいや。
不時着寸前とはいえ、まだ結構な高度を飛んでいる飛行船ですよ!?
それ、無茶にもほどがありますって。
更に、レイトンたちを追いかけてきた
ブロネフ、ロープの先にぶら下がっている三人(レイトン、ルーク、少女)を見下ろして。
ブロネフ「くっ・・・!」
いやいや、あんた。
こいつらを消したいのなら、ロープ切れよ。
ああでもそういや少女が一緒だっけな。
全く相変わらず何処か抜けている人たちですねえ。
面白すぎですが(笑)。
* *
TITLE:演技
とある町に不時着したレイトン先生は、無事に少女を保護します。
しかし、少女、アーリアを探す黒服の男達を発見。
アーリアを護るため、レイトン先生達はアーリアをひとまず漁港の奥の白い箱の裏に隠し、
黒服達の気を反らせることにしました。
レイトン「またお会いしましたね」
スワロー「お前は!」
ロビン「シルクハットの紳士!!」
・・・この言い方に何の悪意も感じられないところが素敵。
だって見たまんま!!そして。
レイトン「私の名前は、エルシャール・レイトン。ロンドンで大学教授をしているものです」
名乗っている場合か!!!
天然だな、この人。
レイトン「その様子だと、あなた方もまだ彼女を見つけてはいないようですね」
ロビン「あなた方も?ということは、お前達もまだあの女を見つけていないってことだな!?」
レイトン「さあ、それはどうでしょうね。
私たちがまだ探していない場所と言えば、ここから先に行った漁師小屋くらいです」
おお。誘導だ、流石先生。
レイトン「町の人たちに協力してもらいましたが、このあたりにはいないということは解りましたよ」
スワロー「漁師小屋?・・・確かはずれには高台があったな」
レイトン「はっ!」
ロビン「その驚いた顔!まだ高台を調べてないな?」
レイトン「なんということだ・・・」
先生、シルクハットを目深に被って悔しそうな顔。
役者だ・・・!
ロビン「バカめ!あの女をみつけるのは俺たちが先だ!」
スワロー「おい!待て!まだそっちに行ったと確定した訳じゃない・・・」
スワロー「くそっ、次にあったら容赦はしない。覚えているんだな」
スワローさんはなかなか鋭いですね。
レイトン「・・・」
レミ「嬉しそうに走っていきましたね、あの二人」
ルーク「迫真の演技でしたからね。さすが、レイトン先生です!」
レイトン「これでもう大丈夫だ。
あの二人が戻ってこないうちにアーリアを連れてボストニアス号に戻ろう」
・・・って黒服が高台にいったら、
レイトン先生たちの動きが丸見えになるんじゃないかしら。
そこは大丈夫なんですかね(笑)。
* *
TITLE:ナゾ21
ナゾ21。
問題は、A,B,Cの3人が大物か、長靴か、空き缶かを釣る。大物を釣るのは誰か、というもの。
難易度はピカラット20のまあ易しい問題なんですけど・・・。
正解した後。
「大物とは大きなタイヤだった。
確かに大物だけどこれじゃあね」
・・・ナゾですら、最後に落ちを付けだした・・・!!!
なんということだ。うっかり物語だけに突っ込んでいる場合ではないことが解ってしまった。
おそるべし、レイトン教授。
* *
TITLE:ソファ
豪華な飛行船にて、上品な紫のソファを発見。
ルーク「ふかふかで、最高の座り心地です!」
レミ「ソファで跳ねているうちは英国紳士とは言えない。
・・・ですよね、教授!」
うわあ、そのやり取りどっかでみたぞ。
ん?だけど時間軸的におかしいな。悪魔の箱は、超文明Aより未来ですよね?ん?
レイトン「上質なソファに座ると紅茶がほしくなるね」
・・・あいっかわらず弟子と助手の会話を露ほども聞いてないマイペース教授。
素敵すぎる(笑)。
* *
TITLE:内偵
ロンドンのスコットランドヤード。
グロスキー警部がデルモント・・・とかいう上司に呼び出されています。
なんでも、タージェント(ブロネフの組織ですね)を探ってほしいとのことです。
しかしこの組織はどうやら政府、警察関係者にも内通者がいるらしい。
デルモント「上層部は奴らとの癒着で腐りきっている。気をつけてくれまえ」
グロスキー「では早速調査に行って参ります!」
文字通り猪突猛進で部屋を出ていく警部。
デルモント「・・・頑張ってくれたまへ」
・・・あの、直球で体力馬鹿(失礼)のグロスキーに
そんな内偵とか駆け引きとか探るとかそんな
頭脳労働って出来ましたっけ・・・?
・・・大丈夫か?(笑)
* *
TITLE:休講
一方ロンドン、レイトン先生の大学の研究室では。
レイトン「休講の手続きを済ませてきたよ。これで漸く旅の支度に移れるね」
・・・そういやこの人大学教授だったっけ。
そんな簡単に休講にできるのだろうか。
てか生徒はがっかりしたに違いない。
レミ「教授が申請を行っている間にリストを作っておきました。後はみんなで買い出しに行くだけです」
レミちゃん、素敵!!
有能な助手ですね。
レイトン「ありがとう、レミ。しかし、その前に私たちがやるべきことをおさらいしておこう」
レイトン先生とサーハイマン博士は二人して
アスラント遺跡について語り出します。
そのとき。
レミ「教授、それに博士も。話をするなら支度が終わってからにしないと
いつまで経っても出発できませんよ?」
サーハイマン「それではお願いします、アルタワさん」
レミ「そんなに畏まらないで。レミって呼んでください」
サーハイマン「しかし、女性を気安く呼ぶのは紳士として気が引けるな」
きた、お前も紳士か!!!(笑)
* *
TITLE:旅の準備
同じく研究室にいたのは、自称一番弟子のルークと、不思議な少女アーリア。
ルーク「旅だったら何が必要かな。」
ルーク「ご飯に、おやつに、食後のデザート・・・それに紅茶とスコーンも必要ですよね。
あっ、くまちゃんも持っていかないと!」
ルーク・・・。
おやつと食後のデザートは別物なのか?(笑)
アーリア「必要なものがたくさんあるのですね」
アーリア・・・。君は現代を知らないからつっこめないんだね・・・。
ううっ、ボケに対してツッコミの数が少なすぎっス・・・。
ボクは辛いっスよ・・・(Byスープー調)←封神演義第6巻、藤崎竜先生。
* *
TITLE:きょうじゅめも
レイトン教授の研究室にて。
壁に沢山のメモが貼ってあります。
レミ「メモの数をみれば、教授がどれだけ忙しいか解りますね」
レイトン「今日中にしなければならないことを貼ってある『きょうじゅ』メモさ」
レイトン先生、それ、洒落てるつもりですか?
さらりと親父ギャグを飛ばすのも、引き継がれているらしい。
ルーク「随分古いメモもありますけど、忘れてませんか?」
・・・流石ルークは鋭いな。
* *
TITLE:鏡3・・ってレイトン教授ですよ。
鏡ネタ来たよ!!!
ルーク「今、鏡に映っているのは、先生の一番弟子ですね!」
レミ「この鏡に映っているのは、教授の助手一号です!」
レイトン「鏡に映り込んでいるのは英国紳士のようだね」
レイトン先生、やっぱり前の二人のコメントはスルー(笑)。
前回と比較すると二人も教授が聞いてないことを解っているから、力一杯断定することにしたらしい(笑)。
* *
TITLE:お着換え
古代の服装では、現代ロンドンで目立ってしまうことに気付いたレイトン先生ご一行。
早速アーリアの服選び。ああ、勿論選んだのはレミちゃんですが。
アーリア「服を選んでいただいて、ありがとうございます」
レミ「これなら、タージェントたちも貴女だって気付かないわ」
確かに、アーリアの格好は短パンで可愛らしいカジュアルな感じになりました。
が。
・・・レイトン先生たちの格好がそのまんまでは、
あんまり意味はないかもしれない(笑)。
髪型も高めに結んだポニーテール。
いつの間に美容室いったのか。それともレミちゃんの御蔭でしょうかね?
* *
TITLE:埖箱
謎の組織、タージェントを探るグロスキー警部ですが、
どうやら逆に路地裏に追いつめられたようです。
敵「悪いが、お前には死んでもらうことになった」
敵「お前は手を出してはいけないものに手を出してしまったんだよ」
グロスキー「タージェントに雇われた殺し屋か!」
敵「やれ」
路地裏の行き止まりに追いつめられた警部、
その前にずらりと並ぶ敵が機関銃を構えます。
一斉に火を噴く銃を前に、警部はなんとゴミ箱に飛び込む。
暫く銃弾をゴミ箱で凌ぎ、
そして足だけ出して、敵に体当たり。
・・・ってどんだけ丈夫なゴミ箱やねん。
金属なら兎も角、そこから手も突きだしてたから金属じゃないよな・・・?
* *
TITLE:猫
準備を終えて、サーハイマンと合流すべく、飛行船の発着場に向かったレイトン先生ご一行。
サーハイマンに、どうやらスコットランドヤードとのつながりを報告したところで、レミちゃんがナゾーバから預かったキートという集め損なったナゾを解かせてくれる猫を出します。
レミ「ここにこの猫を置いてほしいんですが」
サーハイマン「・・・レイモンド。猫缶とミルクを買ってきておいてくれ」
レミちゃん、この最高級らしき飛行船に猫を置いてくださいとは、なかなかスゴい提案ですよ。
そしてサーハイマン、・・・ペット用のトイレはいらないのか?(笑)。キートはふかふかのソファを定位置としたようですが(笑)
* *
TITLE:義弟
一旦バス停に戻ったレイトン先生ご一行。
そこでグロスキー警部となにやら女の人が喋っているのに遭遇。
なんとこの人、グロスキー警部の妹、アメリーらしい。
それもまあ驚きなんだが、彼女は新婚旅行にいくところらしい。
アメリー「貴女にはそんな人がいないの?
レミ「うーん、いないですね、今のところ助手の仕事が楽しくって」
アメリー「あら。それではいい人が見つかるように、このナゾをお裾分けするわ」
流石レイトンワールド。お裾分けですら、ナゾ。
更に、ナゾ解明後。
チェルミー「おい、そろそろ時間だぞ」
アメリー「あら、ごめんなさい、あなた」
・・・相手はチェルミーかよ!!!!
グロスキー警部の妹がチェルミーの嫁・・・。
え。チェルミーの義兄が、グロスキー・・・。
・・・うわあ。
弟の方が有能そう(失礼)。
* *
TITLE:書類
スコットランドヤードに到着しました。
待合いロビーにて、よくある書類記入のための台を発見。
レミ「意味もなく書類が書きたくなりますね」
レイトン「おっと、いけない。
意味もなく書類を書き始めていたよ・・・」
流石レイトン先生。
で、なんの書類を書いていたんだろう。
前のシリーズでも意味なく書類書いてた気がしますが・・・?
* *
TITLE:照明
ブルーマイル捜査官に、資料室を見せてもらえるよう頼みに行ったレイトン先生ご一行。
ブルーマイル捜査官の部屋はどうやら特注の照明があるらしい。
レイトン「ほかの部屋にある照明とは違うようだ。彼の特注だろうか」
ルーク「長いフォークに電球が刺さってるみたいです」
ルーク・・!!!!
君のその身も蓋もない言い方素敵。
* *
TITLE:鑑賞
スコットランドヤードでしたっけ。警察署のブルーマイル捜査官の部屋には、
何故か額に飾られた手袋があります。
ルーク「額に手袋を入れる人なんて初めてみました」
レミ「ここにある手袋は使わないんでしょうか」
レイトン「ここにある手袋は最高級品だ。恐らく鑑賞用だろう」
・・・手袋ってなにを鑑賞するの。
レイトンシリーズの登場人物に普通な人物は、どうやらいないらしい(笑)。
* *
TITLE:味見
原始的なジャングルの中に、村を発見したレイトン先生ご一行。
ヒトヨという女性の住民に出会います。
ヒトヨ「刺激的な香りー!!!」
サーハイマン「私のことですか?」
ヒトヨ「味見させてー!!!」
サーハイマン「・・・!!」
何故か、謎出題。
解明後・・・。
ヒトヨ「貴方たちを歓迎するわ」
レイトン「味見、とはナゾの提供のことだったんですね」
ヒトヨ「ふふ、本当に食べられると思った?」
サーハイマン「正直、冗談で助かりました」
いや、本当に・・・
・・・食べられると思ったよ(笑)。
* *
TITLE:今更ながらレイトン教授第6弾攻略しました。
去年の3月から解けない謎があってうっかり放置していたレイトン教授、
「超文明Aの遺産」をやっとクリアしました(笑)。
いやー謎を最小限にして色々すっ飛ばしましたが、やっとストーリーみれたので満足です。
以下、今更ながらのネタバレ。
まあ発売から一年以上経っていますが、それでも今後レイトン教授シリーズをプレイするかもしれない人は回れ右で。
ということで。
私の感想を一言でいうと、
・・・なんて傍迷惑な家族なんだ、貴様ら!!!!(笑)
といったところでしょうか。
第6弾のメインキャラクターは
レイトン、ルーク、レミ、アーリア、サーハイマン、ブロネフだと思うのですが。
ルーク以外が、「な、何だってー!???」という
突っ込みどころのある真の正体をお持ちだったようです。
いやはや、流石レイトン教授シリーズ。
今回の突込みどころの大きさは半端じゃない(笑)。
ではさくっとネタバレ―。
何だってー!?度が低いものからご紹介。
第5位 古代人アーリア → 古代人の創り上げた人造人間
第4位 教授の助手、レミ → ブロネフの手先
第3位 悪の組織タージェントのボス ブロネフ → レイトン教授の父親
第2位 サーハイマン教授 → デスコール → 本名 エルシャール、レイトン教授の実兄
第1位 レイトン教授 → 本名 レパード、レイトン家の養子。
・・・うわああああ!???何これ!?
一年越しですが、驚愕に値するという・・・。
しかも第3弾から第6弾って、レイトン教授VSデスコール、ブロネフですから、つまりは。
・・・・親子喧嘩、ですよね?しかも世界を巻き込んだ!!!
いやー突っ込みどころのレベルが違い過ぎて楽しめました(笑)。
レイトン教授のお父さんももともと考古学者で、アスラント文明の解明で深く突っ込みすぎて
組織タージェントに連れていかれて・・・
・・・そして、最終的に組織を乗っ取っちゃったらしいです。
これだから頭の良すぎる人たちは・・・(笑)。
その気になっちゃうと世界征服なんて簡単にやってのけるでしょうねー。
困ったもんだ。
アスラントの遺産自体は、高度な超古代文明の空飛ぶ船から世界を破壊する人造人間のようですね。
その人造人間を創り上げたのは、古代アスラント人が高度すぎるがゆえに、神の領域に踏み込んでしまったから。
人を創るという禁忌に。
・・・ってつまりは、天空の城ラピュタ+鋼の錬金術師という感じ?(え)。
うん。突っ込みどころが相変わらず多かった。流石レイトン教授♪