7.レイトン教授と永遠の歌姫

TITLE: 永遠の命!!

久方ぶりにレイトン教授の公式サイトに行ったら、映画の情報が進展していました。

<strong>「レイトン教授と永遠の歌姫」、12月19日東宝系にてロードショー!!</strong>

おや。お正月じゃなかったんですか。ちょっと前倒しでしょうか。

正直、楽しみなような恐いような・・・。ですね。
レイトン教授はやっぱりDSで謎を解きながら!!というイメージがあるので、どうなることやらです。

観に行くけど(笑)。

そんなレイトン教授映画。
ストーリーとしては、謎を解いた人に「永遠の命」が進呈されるとか!!
と、いうことは、連想していくと・・・。

永遠の命 → 不老不死 → 賢者の石・・・っておや?

と、いうことは、リンとか、シャオメイとかも
この謎解きには参加したほうがいいってことですかね?(笑)

*   *

TITLE: 観てきました!

♭シドレラ ♭シレソファ ソラ♭シラソファレミドミソラ

なレイトン教授でございました。

ぶっちゃけ、そんなに期待はしてなかったんですが。
だって映画化されたら途端につまらなくなる作品って多いじゃないですか。
でも。

・・・滅茶苦茶面白かった。

凄いよ、レベルファイブ。
完全なるネタバレは年明け以降にしたいと思いますが、

レイトンファンは、絶対に観に行くべきです。

いや、レイトンを知らない人でも十分に楽しめる作品に仕上がってますよ!!!
これは実家帰ったたらまた観に行かないと(笑)。
ざっくりとした感想は。

・レイトン先生がいつにも増して格好いい!!
・ルークが勇気を振り絞ってる姿が可愛い!!
・デスコールが無駄にいいセンスをお持ちだ(笑)
・ストーリーの展開に目が離せない!!
・映画に使われている音楽が最高!!

本当に観に行ってよかった!!
思わずCD購入しちゃったよ(笑)。

*   *

TITLE: じゃあ映画ネタへー。

観た直後もざっくりと感想を書きましたが、振り返ってみると・・・。

・・・テイストがTVスペシャルのルパンに似てますよね。

事件が起こって、それを主人公が女性にモテつつ(笑)、解き明かす!

配役的には
レイトン先生がルパンで、
レミちゃんが次元でしょうか。
ルークは・・・思いつかん(笑)。
もちろん、グロスキー警部は銭形警部♪

うーん、私が嵌った理由が分かった気がする(笑)。

*   *

TITLE:似てる。

薄暗い部屋にいる師弟(レイトン先生とルークですよ、勿論)。
何か大きな機械の内部にいる設定。
どうやら事件を起こした犯人は、ここから脱出したらしい。

ルーク「でも、出口なんて何処にも・・・」
レイトン「ここは空の部屋。空にあるべきものが必要なんだ」

そういって、床にはめ込まれていた月、星、太陽のパーツを取り、扉に填めていくと。

なんとパーツが歯車のように噛み合い、扉が開く!!
開いた先は、なんと・・・

ロンドンのシンボル時計(スカイタワーでしたっけ)の文字盤から見下ろす外!!

ああ。ルパンのカリオストロの城のクライマックスみたい♪

*   *

TITLE: 出番終了

さて、謎を解いた先生、早速犯人を追い詰めます。

レイトン「そんなことが出きるのは・・・貴方だけだ!」

老婆を指さす先生。

ドン・ポール「よくぞ見破ったなレイトン!!さらばだ!!」

とか何とか言いつつ変装を解き、持っていた傘を開き、橋からジャンプ!!
すると傘がプロペラに変わり、逃亡。

おお。タケコプターだ(←違)。

追いかける師弟。
レイトン「アロマ、君はここにいるんだ!」

アロマの出番、終了(笑)。

しょうがない。ここからは3年前の話ですから。
因みにドン・ポールや諸々の出番もここで終了(笑)。

*   *

TITLE: スルーしちゃった

田舎町を行くレイトン車。
妙にスピードが速い。と、思ったら運転者はレミちゃんでした。
荒っぽい運転に抗議するルーク。

ルーク「レミさん、危ないじゃないですか!」
レミ「これくらい、慣れないと。助手2号君?」
ルーク「僕は助手じゃありません!僕は先生の弟子です!
それにただの弟子じゃありませんよ。
先生の一番弟子ですから!!
レミ「あら。それは先生の承諾済みかしら?」
ルーク「う、そ、それは・・・」
レイトン「レミ。依頼していた調査のことだが・・・」

・・・先生。
それまでのルークの発言はスルーですか!!(笑)

*   *

TITLE: 永遠の・・・

謎の怪人が言うには、このゲームに勝ったただ一人に永遠の命が贈られるとか。
ただ、それ以外の人には消えてもらうそうです。

「永遠の命か、自らの命を差し出すか」

うん。そりゃあ、永遠の命を願うんですから、そのくらいの覚悟は必要でしょう。
・・・ちょっと等価交換ではなさそうですが(笑)。

そして、それに恐れをなした客が通路に出た途端、
その通路の床が割れて、客が落ちちゃいました。

・・・大がかりだなあ(笑)。

*   *

TITLE: お洒落さん

謎ナンバー001。

この字体が、ゲームと同じというこの凝り具合に万歳!!

そして、制限時間を示すのが、何と

オルゴールですよ!!

デスコールのセンス良いね!!
お洒落だわー。
然もあのオルゴールは、メロディーが紙に打ち込まれた穴で鳴るタイプのようです。

お洒落さん!!!

貴族(私のイメージでは笑)は違うねえ。

*   *

TITLE: タフすぎる。

・海に落とされたグロスキー警部。

鮫と戦い、クラウン号に戻ってきたと思ったら。

今度は船が爆破されちゃいました。

再び海に飛び込む警部。爆風に飛ばされつつ、
海の中で潜水艇が二艇出てきて、それぞれ逆方向に進むのを見ます。

・・・この警部のタフさ。
そろそろ銭形警部並になってきたように思います(笑)

*   *

TITLE: ボートで移動

・クラウンペトーネ号。
巨大な王冠の形を見るには、船の外にでるしかない。

そうかー。船の形が王冠立ったことは気付いたけど、
まさか二問目でこの豪華客船を捨てることになるとは!!
凄い。

・正解者の乗ったボートが自動操縦で動いてます。

どうやら一晩かけて移動していたようですね。
そんなボートは周りは透明な壁で囲ってありますけど、
屋根はありません。

・・・雨降ったらどうするつもりだったんでしょうか(笑)

*   *

TITLE: 足りません

・島にたどり着いた正解者たち。

浜辺に料理が載せられたテーブルがあります。
取り敢えず休憩を兼ねて、食事を楽しむ参加者たち。

・・・て。
椅子って6脚くらいしかなかったよね?
足りないよ(笑)

ちゃんと用意してよ、デスコール(笑)。

*   *

TITLE: 狼対策

・浜辺に狼現る。
ルークが話しかけますが、全く反応はありません。
どうやらデスコールに操られているらしい。

襲いかかる狼を
レイトン先生が素手で弾きます。

レイトン先生の体術レベルが知りたい(笑)。

・狼対策として、檻を使用するレイトン先生。

但し、檻は、狼を捕らえるためでなく自分たちが助かるために入るもの。
動く狼たちを捕らえるよりも、自分たちが入る方が遙かに簡単だし確実。
逆転の発想。

・・・そうだよねえ。あんな檻で狼を捕らえるのは無理だ。

*   *

TITLE: 脱出

・檻をちょこっと持ち上げて進む三人。

間抜けだけど(笑)。
そんな彼らを見ていた婦人が呟きます。

「あの大学教授・・・。あんな顔しながら、かなりキレるわね」

・・・レイトン先生ですから(笑)

・転けてしまったレイトン先生たち。

檻からでてしまった三人は、奥の小屋に避難します。
避難しつつも小屋にある材料で即席ヘリコプターを閃く先生。

・・・いやいや。

プロペラ一個では・・・安定して飛びにくいと思うんですが(笑)。

まあいいです。先生だから(笑)。

*   *

TITLE: 着陸

・即席のポンコツヘリコプターで城に向かう三人。

レイトン「着陸する!!二人とも、何処でもいいから捕まるんだ!!」

二人、迷うことなく前列のレイトン先生に抱きつく。

レイトン「いや、私には操縦がっ・・・!!!」

面白すぎる!!!
モテモテですねえ、先生♪

・どうにか、城到着。
それをモニターで確認するデスコール。

「ようこそ、我が城へ。エルシャール

何気に、ファーストネームで呼んでる!!!

・・・まあ、最後までレイトンシリーズやっていると突っ込みどころはあるのですが。
本当の名前知ってるの、貴方くらいですよね?

*   *

TITLE: 調査

たどり着いたお城にて、またしてもナゾ出題。
今度は王の部屋に続く入り口を探すようです。

・ルーク、見事に王の部屋を見つけます。
そんなルークにレイトン先生は膝を突き、ルークと目線をあわせます。

レイトン「ルーク。もう一人で大丈夫だね」
ルーク「え?」
レイトン「私は調べたいことがあるんだ」
ルーク「そ、そんなあ・・・」

心細げなルークが可愛らしい♪

レイトン「どうやらこの主催者の狙いは他にあるようだ

ここでレイトン先生、ゲーム参加から外れます。
いいですねー。乗せられるだけでなく、自ら動く!!
流石私が惚れた教授です。

*   *

TITLE: ピアノ

・レイトン先生、ミリーナの部屋にご到着。

そしてあの少女との再会。
逃げようとする少女に、レイトン先生はピアノで「海の歌」を演奏します。

・・・何気に初見ですよね?

やっぱり音楽も出来るんだー。格好良すぎ(笑)。

むかーし、カラオケでシルクハット紳士がピアノ演奏している、という映像がありましたが。
どうやらあれはレイトン先生のことだったようですよ(笑)。

気になる人は、UGA(だったと思う)で
「少年よ、信じる仲間よ」by ロイ・マスタング
を歌ってみてください♪

映像が変わってなければ、ですが。

*   *

TITLE: 天然誑し

一旦別行動をしていたレイトン先生とルークたちですが、無事に合流します。
全てを解決させるために、先へを進む前に。

レイトン先生、ジェニスへ紳士的に手を差し出す。

「さあ。ジェニス」

戸惑うジェニス。ですが、その手に自分の手を重ねます。

・・・レイトン先生。
貴方も天然誑しですね?(笑)

*   *

TITLE: 狙いは。

黒幕たちの真の狙いは、
ミリーナ嬢の記憶を誰かに完璧にコピーすること。

実はミリーナの完璧な記憶は、とある人物に宿っていたそうです。

ほうほう。ルパンのTVスペシャルにそんなネタありましたねえ。
記憶を他人に写しかえるとか、盗むとか。
但し、ルパンの場合は本人の記憶が消えてしまうという副作用付きでしたが・・・。

次元「お前が猿になるまで後1時間だ」
ルパン「ウッキー!!」

・・・の会話が思い出されて仕方ない(笑)。

すいません、元ネタ分かる人いるかしら・・・。
確か魔法のランプっぽいのが出てくる話だったと思います。

*   *

TITLE: 海の歌

デスコールが遂に動きます。

・デスコール、ミリーナをさらい、楽器の前へ。

残りのみんなはデスコールの操った狼に囲まれてしまいます。
デスコールの狙いは、不老不死の国を蘇らせ、その技術を得ること。
そのためには紋章の楽譜、そしてミリーナしか覚えていない海の歌が必要だとか。

・・・てか、デスコール。それ、楽譜に残ってましたけど。

寧ろレイトン先生に歌ってもらっても良かったんじゃ(笑)

・城が崩れ始めます。何でかは忘れました(笑)。

先生とルークのいた場所にも亀裂が。
何とか亀裂のないところまで走って避難する師弟。

・・・なんで亀裂来た瞬間に崩れなかったのかしら(笑)

*   *

TITLE: 未来の英国紳士

ミリーナ、デスコールのジャマをしようとして、逆にはね飛ばされ、あわや転落の危機。
それをみたレイトン先生とルークは、ポンコツヘリで助けようとします。

「先生、ミリーナさんは僕が助けます!」
「ルーク、危険すぎる!!」

「先生、僕を信じてください!僕だって未来の英国紳士なんです!!」

「・・・わかった。任せよう!」

格好いいよ、師弟!!!
私師弟に弱いのかしら(笑)

・・・そしてどんなに格好いいアップのシーンでも、レイトン先生のお目目は丸(笑)。

*   *

TITLE: パイプ

・ルークがミリーナを助けるために飛んだ瞬間、デスコールが邪魔をしようとメカのドリルの先端を発射。
ルークの危機に・・・

「ルーク!!!!!」

レイトン先生、庇ってメカごとドリルに激突。爆発!!

レミ「教授!!!」

先生、弟子を庇う。いい。格好いい!!

・レイトン先生。死んだと思ったら戻ってきました。
しかも運良く、メカの最上階にひっかかってました。
そして、懸垂でお戻りです。
運動神経、本当に良すぎ(笑)
・・・それから、そのパイプ、いつ引き抜いたんですか(笑)